カノン、ニス塗り途中。
いつもは全体的に少しずつ塗り進めますが、今回はまず裏板だけの作業に集中して、完成に持って行きます。このようなやり方は初めてですが、そのほうがいいかもしれない・・・とやってみて思いました。アンティーク仕上げだと傷も入れていくわけですが、楽しい作業な反面、結構疲れる(笑)というか、全体的に傷を入れるとなるとかなりの時間がかかるのです。なので、裏板だけ、という風に区切って作業していくと、より密度の高い作業が出来ました。
2017年1月25日水曜日
2017年1月6日金曜日
新年の初仕事。昨年から少しずつ改良を加えていたストラドと、カノンモデルが白木で完成しました。
カノンのほうは、言わずと知れた板厚のある楽器で、この厚みのある板を振動させるのは難しいと思うのですが、今回初めてトライしました。カノンの表板は、昨年お亡くなりになった職人さんから、昔譲っていただいたもので、かなりの年数が経っています。私たち夫婦にとって、憧れの存在であったその職人さんですが、「君たちには君たち自身の、すごくいい楽器が作れると思うよ!」と、いつも言ってくださっていました。その方が亡くなったあとも、私たちは健康で仕事を続けられているわけですから、その分、しっかり頑張ろうと思います。
ストラドのほうは、2015年に完成していたものでしたが、表板が割り材でかなりしっかりしているので、もう少し柔軟にしようと思い、一度はがして厚みを変え、バスバーも取り付けなおしました。
カノンのほうは、言わずと知れた板厚のある楽器で、この厚みのある板を振動させるのは難しいと思うのですが、今回初めてトライしました。カノンの表板は、昨年お亡くなりになった職人さんから、昔譲っていただいたもので、かなりの年数が経っています。私たち夫婦にとって、憧れの存在であったその職人さんですが、「君たちには君たち自身の、すごくいい楽器が作れると思うよ!」と、いつも言ってくださっていました。その方が亡くなったあとも、私たちは健康で仕事を続けられているわけですから、その分、しっかり頑張ろうと思います。
ストラドのほうは、2015年に完成していたものでしたが、表板が割り材でかなりしっかりしているので、もう少し柔軟にしようと思い、一度はがして厚みを変え、バスバーも取り付けなおしました。
2016年12月25日日曜日
2016年9月29日木曜日
2016年8月10日水曜日
2016年8月4日木曜日
デルジェスさん、裏板作り直し。最初に使った板は、表面にフシが出てきてしまったので、もったいないけど、とりあえずボツ。もともと趣味で楽器を作っていたというクレモナの駅長さんが持っていた木らしく、30年は寝ていると聞いていた。かなり軽くて、叩いた感じもよかったので残念だ。
代わりに、新しく出してきた裏板、これも25年寝ているという話で去年購入したもの。ミラノの亡くなられた職人さんが所有されていたもので、自宅とは別の材木置き場まで、奥さんに案内してもらって行ってきたのだが、ものすごい量の材料が半地下のようなところにあった。すでにイタリアの職人さんたちがたくさん買っていかれたあとだったそうだが、それでも度肝を抜かれるような量だった。
奥さんは、私の名前がアヤだとわかった瞬間から、足に物を落として痛がるというジェスチャーをし、「アイヤー!!アイヤァ!」と言っていた。しかも、私がウケるものだから、一体何回やるねん!というくらい繰り返していた。
代わりに、新しく出してきた裏板、これも25年寝ているという話で去年購入したもの。ミラノの亡くなられた職人さんが所有されていたもので、自宅とは別の材木置き場まで、奥さんに案内してもらって行ってきたのだが、ものすごい量の材料が半地下のようなところにあった。すでにイタリアの職人さんたちがたくさん買っていかれたあとだったそうだが、それでも度肝を抜かれるような量だった。
奥さんは、私の名前がアヤだとわかった瞬間から、足に物を落として痛がるというジェスチャーをし、「アイヤー!!アイヤァ!」と言っていた。しかも、私がウケるものだから、一体何回やるねん!というくらい繰り返していた。
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